「紅豆の玉」
菩提子


・デザインコンセプト:
糯米色の菩提根と、朱砂色の菩提根が出会えば、それは一首の詩。「玲瓏骰子安紅豆,入骨相思知不知」昔、賽子は骨で作られ、 そこに紅豆を丁寧に磨き入れたといいます。 まるで閨の女が恋人を想い、寸分の情を骨まで染み込ませるように。私たちは、この想いを「互いに溶け合う一対の珠」として形にしました。 あなたの中に私があり、私の中にあなたがある—— 相思のように、互いの命に絡み合いながら。
・ご注意事項:
1.水に触れることは極力お控えください。ご入浴や水に浸かる際は、外してご使用ください。
2.こちらの商品はご注文後に手作りしております。天然素材を使用し、一つ一つ厳選しておりますが、絶対的な無傷ではないことを何卒ご承知おきください。

静けさを纏う美
日常に、そっと寄り添う
控えめな輝きが、心をほどく。 飾らない存在が、深い余韻を残します。

ひとつとして
同じものはない
時を重ねて生まれる風合い。 目には見えない想いが、細部に息づきます。

美しさは、
語らずとも伝わる
静かに輝くその姿に、凛とした気配が宿る。 言葉よりも深く響く美があります。

ただの飾りではなく、
心の鏡
選ぶことは、生き方を選ぶこと。 身につけるたび、自分に立ち返るひととき。