「金木犀の酒」
雷擊木・橄欖核・タイガーアイ
・デザインコンセプト：
「桂花を買って、共に酒を載せんと欲す──」 年を重ねてようやく沁みる詩の情感。秋風と共に味わう温酒、けれど胸に残る微かな寂しさ。 私たちは赤みを帯びた雷撃木に、オリーブの実から彫られた小さな酒壺を組み合わせ、 さらに和田糖玉とタイガーアイで、秋の哀愁とぬくもりを表現しました。 酒を手にしてふと呟く、「秋の日は、なんて心地よいのだろう」と。
・ご注意事項：
1.水に触れることは極力お控えください。ご入浴や水に浸かる際は、外してご使用ください。
2.こちらの商品はご注文後に手作りしております。天然素材を使用し、一つ一つ厳選しておりますが、絶対的な無傷ではないことを何卒ご承知おきください。
静けさを纏う美
日常に、そっと寄り添う
控えめな輝きが、心をほどく。 飾らない存在が、深い余韻を残します。
ひとつとして
同じものはない
時を重ねて生まれる風合い。 目には見えない想いが、細部に息づきます。
美しさは、
語らずとも伝わる
静かに輝くその姿に、凛とした気配が宿る。 言葉よりも深く響く美があります。
ただの飾りではなく、
心の鏡
選ぶことは、生き方を選ぶこと。 身につけるたび、自分に立ち返るひととき。
